害虫獣別駆除方法

衛生害虫・ゴキブリの駆除・防除

衛生害虫・ゴキブリの駆除・防除

ゴキブリ・ネズミ 各種防虫防除対策!


よくある「殺虫」ではなく、害虫自ら去ってしまう様な環境創りにより「害虫ゼロ環境」を維持し続けます

ゴキブリは、本能と学習によって急激に増えていきます。生きる為に必要な水や餌を求めて徘徊します。特に臭覚が優れているので、臭いにつられて行動し、店内に侵入してくることがあります。増える原因の一つである、メスが放つフェロモン(臭い)。 また、餌の場所を仲間に知らせる為に放つフェロモン(臭い)。一度覚えた餌の場所を行動や臭いによって学習する能力があります。これらのフェロモン(臭い)を抑制する事によってゴキブリが増えにくい環境を創っていきます。また、カチオン系抗菌剤「環境除菌・抗菌・消臭」による店内空間を環境除菌し続けます。


【PSバイオ抗菌 有害菌抑制 有効成分】
●天然バイオ成分有…害菌抑制・抗菌活性力
●ヨモギ・ドクダミ・ニームオイル等の天然成分…害虫忌避・抗菌・抗ウィルス
●カチオン系抗菌剤…環境除菌・防カビ・消臭

一般細菌に対し強い除菌力を持ちますが、無臭なので工場やご家庭でも使用でき、高い安全性も証明されています。

作業風景



一般社団法人 日本ペストセキュリティ協会

JPS協会は「お客様目線」をモットーに衛生管理によって、社会貢献を行いたい優良事業会社により組織されております。
常に、お客様の利益を考え、より良いサービスを提供できる様にあらゆるメーカー様の協力を得ながら、時代に対応した商品開発も行っております。
それとなにより、メンテナンスに伺うプロサポーターの教育には力を入れており、少しでも長くお付合いしていただける様、精進してまいります。

※生き物相手の事業である以上、想定外の事は起こり得ます。ですから、その際の緊急対応に対する優先順位の低い自社目線の事業会社は入会する事及び、PSソルダーの取扱いをお断りさせていただいております。

店舗に被害を及ぼすゴキブリの種類


・全長11〜15mm、黄褐色で、全国的に分布し、主に飲食店に生息しています。
・1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:40〜60個
・一生に3〜6回卵鞘として産卵します。
・雌成虫は卵鞘を幼虫が孵化するまで持ち歩きます。
・薬剤に対して抵抗性を持つものも出てきています。
・成虫寿命は4〜5ヵ月です。


・全長30〜40mm、黒褐色です。
・全国的に分布し、一般家庭でよく見られます。
・1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:22〜28個
・一生に10〜20回卵鞘として産卵します。
・成虫寿命は6〜7ヵ月です。



・日本における屋内性ゴキブリとしては最も大型です。
・もともとは九州地方にかけて生息していたが、ビルの増設や温暖化によって急速に分布を拡げ、現在は全国的に見られます。
・1卵鞘(卵の入った鞘)中の卵数:6〜18個
・一生に10〜60回卵鞘として産卵します。


衛生害虫(ゴキブリ)  コロニーサイン 形跡





コロニーサインは、店舗什器の衛生面において問題があります。



厨房器具に多数のフンが付着しております。


衛生害虫(ゴキブリ)  生息調査 



店内及び、ホールにて生息調査を行います。



厨房器具の隙間にフラッシュバック薬剤を投入し、生息状況を調査します。




衛生害虫(ゴキブリ)  駆除作業 



食毒ベイト剤による処理により、ドミノ効果が期待できます。


厨房内に、蒸散型駆除機を設置する事もあります。



外部へはULV処理を施し、繁殖を抑えると同時に店内への侵入を防ぎます。


コロニートラップを設置し、生息状況を管理していきます。


ゴキブリの駆除、退治、対策、防除お任せください

ゴキブリは、人に不快感を与える不快害虫であり、機械類の内部に侵入して不良を起こす経済害虫、さらには体に付いた菌を至るところに付着させる衛生害虫であり、害虫の性質が三拍子揃っています。またゴキブリをお客さまが見てしまうことにより、リピート率の低下を招く恐れがありゴキブリが出るということは、経済的にも好ましくありません。発見される前に対策を取る必要が求められます。

ゴキブリの被害

病原菌による被害
ゴキブリがいることで食中毒の原因となる病原菌(大腸菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオなど)やウィルスが蔓延することになってしまいます。ゴキブリの糞からピロリ菌(胃かいようの原因菌)が検出されたという報告もあります。


アレルギー被害
ゴキブリの糞や死骸が、喘息やアレルギー疾患の原因になります。


ゴキブリの駆除

●薬剤散布
マイクロカプセル入りの薬剤を散布します。マイクロカプセルに薬剤が入っており、カプセルがはじけ、中の薬剤がゴキブリにかかります。また、カプセルに入っているので、壁や床に付着し、ゴキブリが徘徊するうちにカプセルを割る、または体に付着し、薬剤を浴びせる事が出来ます。また、ゴキブリ以外の歩行昆虫にも効果があります。


●ベイト剤設置
発生源や出没場所の調査結果から、ベイト剤と言われるゴキブリが好んで食べる毒餌を設置します。薬剤が飛び散らないのが利点です。


●侵入口閉鎖作業
新たなゴキブリが侵入して来れないように、すべての侵入口となり得る穴の特定と封鎖を行います。


定期メンテナンス費用

◇30坪の飲食店
定期メンテナンス(4週間毎)
 ・忌避機器 設置
 ・乳剤処理 (即効・残留)
 ・食毒ベイト剤の処理。
 ・残留性油剤の処理。
 ・調査要トラップによる管理。
    

●定期メンテナンス費用
9,800円 × 2 = 19,600円 / 初回契約費用
3,900円 × 2 = 7,800円 / 4週間毎

※定期(4週間毎)メンテナンスの状況により、上記作業を繰返していき、『ゼロ環境維持』を目指していきます。



◇一般家庭
 ・乳剤処理 (即効・残留)
 ・食毒ベイト剤の処理。
 ・残留性油剤の処理。       


●単発施工
9,800円〜30,000円(1R〜3LDK)


上記は税抜価格となります。

ギヴライト

ギヴライト難波営業所(大阪市)
  • 〒542-0083
  • 大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目4−21
  • 玉屋町ギャラクシービル2号館1階
  • TEL:0120-713-931

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